住宅を外部環境から守る瓦屋根は、住宅のシェルとしての役割はもとより、自然災害リスクに対する安全性、省エネ性、デザイン性、長期使用における耐久性など、住宅性能を高めるためにとても重要な住宅の一部です。
(一社)甍技術研究会では、この瓦屋根の技術向上をハード面、ソフト面の両面から研究し、その研究成果により、より良い瓦屋根(屋根材品質・屋根施工品質の向上)を瓦業界全体で提供したいと考えています。
(一社)甍技術研究会は、瓦業界に関わる全ての人たちでより良い瓦屋根を創造し、瓦業界の発展を目指していくためのプラットフォームなのです。
また、研究開発や仕組みづくりと同時に人財育成を行うことも(一社)甍技術研究会における大きな目的の一つです。
瓦屋根工事業界、瓦製造メーカーにおける人材不足を解消するためには、瓦業界を将来設計が出来、若者が魅力を感じる業界にする必要があると考えています。
瓦業界の人材不足を解消し、技能者や技術者が働きやすい環境にするために、賃金水準の向上、労働環境の改善などの労働環境改善は必須です。
さらに、技能者、技術者、監督者、個人事業者、法人経営者といったキャリアパスを明確にし、夢が現実のものとして感じられる業界にしていくことも必須です。
日々の生活の安定と将来に向けての夢の実現。
この二つが両立したときに、人は頑張れるのです!
(一社)甍技術研究会は、瓦屋根のハード面、ソフト面を技術革新していくことで、労働環境改善を行うだけでなく、未来の瓦業界の若者達が夢を語れる業界にしていきたいと考えています。
それが(一社)甍技術研究会の志であり、使命なのです。
一緒に瓦屋根業界を盛り上げていくために、志のある皆さんの力をお貸しください!
ともに変えていきましょう!
よろしくお願い致します。
(一社)甍技術研究会 理事長 小栗和彦
〒454-0021
愛知県名古屋市中川区横堀町3丁目32番地(マツザワ瓦店内)
TEL 052-361-2713
日刊木材新聞での(一社)甍技術研究会の記事
(一社)甍技術研究会が日刊木材新聞に記事として取り上げられました。
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(一社)甍技術研究会の説明会を予定しておりましたが、諸事情により入会したい方や興味のある方は、個別で入会お問い合わせからメールにてお問い合わせください。 (一社)甍技術研究会への入会について
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